OTHER 2019.08.30

【コラム】スマホ難民のシニア世代に朗報! これであなたもスマホマスターに?!

あなたの身近にも"スマホSOS"を発信してる人はいませんか?


YES!!!!では日々さまざまなニュースを扱うが、エンタメ関連に注力している中で、特に欠かせないのが映像や画像。もちろん、仕事だけでなくインスタグラムやTwitterなどのSNSを楽しむうえでも必須なのがカメラだ。

先日、地方に住む筆者の母から電話が鳴り、「ちょっと!スマホで撮った写真が消えてしまったんだけど、どうしたら戻るの?!」とかなり慌てた様子でSOSの連絡が。離れて暮らしている為、なかなか電話で説明するのも難しかったが、なんとか小一時間の説明で元に戻すことができた。

それ以降、少しでもわからないことがあれば連絡が来るのだが、すべてに対応しきれず困っている。よくよく考えると、筆者の母もシニア世代、便利だがこれといった説明書がないスマホをその世代の方々が使いこなすのは苦労するだろう。




株式会社NTTドコモが一般向けモバイル動向調査を実施したところ、ここ数年でシニア世代のスマホ普及率は増加しており、約60%近くが所有しているという結果に。すべての人ではないにせよ、母のようなスマホSOSを発信している人は多数いるのではないだろうか?

そんなことを考えていたところ、カメラのキタムラがシニア向けの新サービスを開始したということで記者発表会へ潜入してきた。

 

「家族にも聞きづらくて悩んでいた・・・」 やっぱり多いシニアのスマホ難民


カメラのキタムラでは、9月1日(日)よりシニア向け新サービス『カメラのキタムラ スマホ個別教室』を全国約650店舗で開始する。これだ!これはシニアのスマホ難民には朗報ではないだろうか。



今回のサービスインに至った経緯として代表取締役社長の浜田宏幸によると、最近では写真の現像で来店するほとんどの人がスマホで撮影した画像を持ってくるそうで、中でもシニア層は操作方法が分からないため、お店のスタッフフォローがないと難しいことが多々あるとのこと。そこでトライアルとしてスマホ個別教室を実施したところ、沢山の反響があったという。

今では地方自治体からのスマホ個別教室の講師として参加してほしいとの声が掛かっているそうで、いかにシニア層のスマホ難民からのニーズが多いかがよくわかった。

 

東尾修がインスタデビュー?! シニア世代のスマホ難民に兆し 


記者発表会には、野球解説者の東尾 修とその娘でタレントの東尾 理子、孫の石田 理汰郎くんも登壇。東尾(修)はまさにシニア世代、写真は撮れるがその他の操作方法が全く分からないという。



そこで特別に会場内でスマホ個別教室が開催され、真剣にレクチャーを聞いた東尾(修)が理汰郎くんを撮影。さらに、報道陣を前にセルフィ―機能で自撮りまでこなすようになると、「みんなに見られながらだと恥ずかしいよ」と照れながらも、最後は親子三代で記念にパシャリ。短時間で見事な成長ぶりを見せた。

せっかくなので親子三代の写真をインスタグラムにアップすることに。東尾(修)はこれがインスタデビューということで、カメラのキタムラ スタッフが丁寧に説明することで無事に完了。孫とのショットにデレデレの様子であった。

囲み取材では、東尾(理子)が「旦那(石田純一)は留守電もメールも全く返してこないんですよ」と嘆きつつも、「父と同じくアナログ人間なので、一緒に勉強してきてほしいですね。というか私も学びたいので家族全員で行きます(笑)」と笑ってみせた。

広報担当者に話を聞くと「今後5G化によるガラケー終了でスマホはより一層普及するが、使いこなせないシニア層は爆発的に増える可能性も高い。」とさらなる増加を予想しているといい、「元々写真というプライベートな商品を扱っていることで、お客様のスマホというプライバシーの塊を扱わせていただくことには長けている。また、スマホの販売目的ではなくスマホを持ったその先にある写真を始めとした楽しみ方を伝えることができるという点でキタムラと親和性の高い事業だと考えています。」と自信を覗かせた。

あなたの周りにもきっといるはずの「スマホ難民」。救いの手はここにあるのではないだろうか。早速母に伝えたが、「私は大丈夫!」とやれやれな返答である。


ライター:コヤマ ムサシ(YES!!!!編集部)