CINEMA 2019.07.18

第72回ロカルノ国際映画祭国際コンペティション部門に映画『よこがお』が正式出品!

若き鬼才・深田晃司監督が筒井真理子を主演に迎え、自身のオリジナル脚本による渾身の問題作『よこがお』が、いよいよ7月26日(金)より角川シネマ有楽町、テアトル新宿他全国公開となる。

今回、8月7日から17日まで(※現地時間)スイス・ロカルノにて開催される第72回ロカルノ国際映画祭国際コンペティション部門に『よこがお』が正式出品されることが決定した。

1946年に始まったロカルノ映画祭は、ヴェネチアやカンヌ、ベルリンと並び世界で最も歴史ある映画祭の一つだ。国際映画製作者連盟が公認するコンペティション形式の国際映画祭として、12部門で25の賞と賞金の授与が行われる。

 
そして、深田晃司監督と主演の筒井真理子の喜びのコメントが届いた。
 

■深田晃司監督コメント
実際のところ、ロカルノ国際映画祭はここ数年、最も憧れ焦がれた映画祭でした。とにかく選出される作品のクオリティが高く、また濱口竜介さん、富田克也さん、真利子哲也さん、三宅唱さんらリスペクトする同世代の作家たちがロカルノの地で世界の一線の映画と対峙しているのを見て、自分も早く行かねば、と妙に焦っていたものでした。今回の選出でやり残した宿題を提出できたような晴れやかな気持ちですが、その採点がどうなるかはこれから。筒井真理子さんら素晴らしい俳優たちを早く見せつけたいです。

■筒井真理子さんコメント
『淵に立つ』がカンヌ国際映画祭で上映された時、多様な文化を持つ世界の方々からの反響に刺激をうけ、とても豊かで幸せな時間を過ごしたことを今も鮮明に覚えています。『よこがお』が、自由の精神を70年以上持ち続けるロカルノ国際映画祭のコンペティションに選出されたことは大変誇らしく、現地でどの様な感想や意見に出会えるのか、今からとても楽しみです。物静かに世界を見つめ続ける表現者、深田晃司監督のもとスタッフとキャストが全力を注いで創り上げた映画『よこがお』を世界の人々と共有できることが幸せです。
分断の時代と括られやすい今だからこそ、文化で価値観を共有しあうことがとても尊いことだと、心から思います。


また、7月26日からの本作の公開を記念して、翌27日(土)には東京で、28日(日)には大阪・名古屋で舞台挨拶が行われるので是非参加してはいかがだろうか。

公式サイト : yokogao-movie.jp


『よこがお』公開記念舞台挨拶チケット発売 

【東京】
日程:7月27日(土)
登壇:筒井真理子、市川実日子、池松壮亮(新宿のみ)、吹越満(新宿のみ)、深田晃司監督 (※いずれも予定)
場所:時間テアトル新宿 10:00の回上映終了後/13:05の回上映前
   角川シネマ有楽町 12:50の回上映終了後

チケット発売は7/19(金)19:00 オンライン発売 <劇場窓口は翌日劇場オープン時~>
※料金:1800円均一(ムビチケ使用不可/各種割引等も不可)

【大阪・名古屋】
日程:7月28日(日)
登壇:筒井真理子、深田晃司監督(※いずれも予定)
場所:テアトル梅田 14:50の回上映終了後、伏見ミリオン座 10:40の回上映終了後

チケット発売は7/19(金)19:00 オンライン発売<劇場窓口は翌日劇場オープン時~>
※料金:1800円均一(ムビチケ使用不可/各種割引等も不可)



映画『よこがお』 あらすじ

訪問看護師の市子は、その献身的な仕事ぶりで周囲から厚く信頼されていた。なかでも訪問先の大石家の長女・基子には、介護福祉士になるための勉強を見てやっていた。基子が市子に対して、密かに憧れ以上の感情を抱き始めていたとは思いもせず――。ある日、基子の妹・サキが行方不明になる。一週間後、無事保護されるが、逮捕された犯人は意外な人物だった。この事件との関与を疑われた市子は、ねじまげられた真実と予期せぬ裏切りにより、築き上げた生活のすべてが音を立てて崩れてゆく。すべてを失った市子は葛藤の末、自らの運命へ復讐するように、“リサ”となって、ある男の前に現れる。



■出演:筒井真理子/市川実日子 池松壮亮/須藤蓮 小川未祐/吹越満
■脚本・監督:深田晃司
■配給:KADOKAWA【2019/111分/カラー/日本=フランス/5.1ch/ヨーロピアンビスタ】 


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ライター:コヤマ ムサシ (YES!!!!編集部)
 
 
MUSIC 2019.07.25

映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』の主題歌にGLAY書下ろし新曲が決定!

11月に公開される日中合作の『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』は、プロデューサーに『フェイス/オフ』『M:I‐2』『レッドクリフ』シリーズなど世界的大ヒット作を多く手掛けるテレンス・チャンを迎え、ヒマラヤ救助隊「Wings」を率いる”ヒマラヤの鬼”と呼ばれる隊長・ジャン(役所広司)が、標高8848M/氷点下50℃という過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に、圧倒的スケールと映像美で贈るスペクタクル・エンタテインメントだ。 そして今回、本作の日本語吹替版主題歌が、今なお日本の音楽シーンをリードし続けるロックバンド・GLAYの書下ろし新曲『氷の翼』に決定した。 作詞・作曲を担当したTAKUROは「過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております。」とコメント。 印象的なピアノソロで始まるイントロとそこに重なる高音ボイス。サビではエベレストの銀嶺を飛翔し、舞い上がるようなフレーズで高揚感を最大限に煽る。アクション要素と人間ドラマ、映像美といった本作の魅力を見事に融合させ表現した楽曲で、25年もの間、第一線で活躍し続けるGLAYの真骨頂がいかんなく発揮されている。 公式サイト : http://over-everest.asmik-ace.co.jp/   映画『オーバー・エベレスト

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